第20回吉祥寺国際アニメーション映画祭
KICHIJOJI INTERNATIONAL ANIMATION FILM FESTIVAL
2025年2月23日に行われた東京都の第20回吉祥寺アニメーション映画祭でノミネートされました!
さらに、同映画祭にて東京都武蔵野市アニメ制作会社
「スタジオディーン賞」
東京都吉祥寺漫画出版社「コアミックス賞」
ダブル受賞をいただきました。
本当にありがたく皆様に感謝でいっぱいです。
吉祥寺国際アニメーション映画祭は、今年で20回目を迎える、
町をあげて熱心にアニメーターを輩出している老舗映画祭です。
審査員は、竹熊 健太郎さん・津堅 信之さん・青木純さん・中村誠さん・白石 慶子さん・STUDIO4Cさん・コアミックスさん・プロダクション・アイジーさん・三鷹の森ジブリ美術館さん・スタジオディーンさん・
森本 晃司さん(ゲスト審査委員)
2年間利尻島へ通い、一コマづつ、5万枚一日14時間を費やしても、
はじめて自分で動かしたアニメーションは、カタカタとぎこちない作品であったのを自覚していましたので、
アニメーション映画祭に応募してもよいものか?すら悩みましたが、
皆さんからの励ましをいただき、
新しい世界に参加させていただけた事を本当にありがたく思います。
利尻島の皆さん、応援してくださったみなさん、そして制作に携わり、サポートしてくださった皆様に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。そして吉祥寺アニメーション映画祭の皆様、審査員の皆様、共に応募された皆様、ご覧くださった皆鎌に心からの感謝と敬意を込めて…
本当にありがとうございました。
そら

第19回札幌国際短編映画祭SAPPORO SHORT FEST 2025
札幌国際短編映画祭2024にてノミネートされておりました
利尻島を舞台にしたアニメーション短編映画「THE ISLAND~アイランド~」が
「最優秀アニメーション賞」を受賞させていただきました!
改めまして、皆様、この度は本当に本当にありがとうございました。感謝で心がいっぱいです。
皆様とこの賞を分かち合い、そして折を見て利尻島へこの賞状お渡ししにいきたいと思います。
2年半ほど前、利尻島へ降り立った時、私は、まだ霧の中のような人生の途中で、
「生き方」を探していたように思います。
ヒグマやキツネなどの大きな動物もヘビも生息していない、
海に山が浮かんだように見えるその美しい奇跡の島「利尻島」へ映画の取材で訪れるたびに、
日本の名水百選の甘露泉水でのどを潤し、山や岬に登っているうちに
すり減った自分の心が、体が
優しく癒されていくことを感じた2年半でした。
この映画は、この後国内外の映画祭へ応募した後に、
利尻島の自然の保全や島の観光に役立てていただけるようにしていきますので、皆様引き続き「THE ISLAND~アイランド~」を応援いただけましたら幸いです。
そら

利尻島を舞台にしたアニメーション短編映画
「THE ISLAND」〜アイランド〜試写会
日時:9月7日(土)11:00〜12:30
場所:利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227カルチャーセンター・りっぷ館
入場:無料
後援:利尻町・利尻富士町


利尻島を舞台にした アニメーション短編映画「THE ISLAND」
~アイランド~の試写会 9月7日(土)利尻島で開催!
利尻島が舞台の新作短編映画「THE ISLAND」アイランドが、10/13サツゲキ
第19回札幌国際短編映画祭2024にてジャパンプレミア日本初上映決定!
8/1 NEWS 映画「アイランド」~THE ISLAND~が札幌国際短編映画祭2024インターナショナルコンペティションのナショナルプログラムにノミネートされました!さらに日本初上映の日程も10月13日に決定いたしました!皆様ぜひこの秋はサツゲキに利尻島の自然を感じに劇場へお越しいただけましたら幸いです。
制作 監督・作画・アニメーション:そら
音楽:小野貴博
プロデューサー:寅松敏史
アニメエフェクト・SE:宍戸輝彦
アニメーションアドバイス:いがらしなおみ
声:ドブさん・高橋英夫
声:ケープリー・そら
後援:利尻町・利尻富士町

【皆様にご報告】
応募しておりました利尻島を舞台にしたアニメーション短編映画「THE ISLAND」〜アイランド〜が札幌国際短編映画祭で、ジャパンプレミア(日本初上映)が決定いたしました!これも本当に皆様の応援とご協力のおかげでございます。
皆様、改めまして本当にありがとうございます今年の札幌国際短編映画祭の応募総数は2083作品。その応募の中から、選ばれたのは73作品。その中で日本の作品が38本となりまして、そのうちの1作品として選んでいただけて、体が、心が、震えています。
2年前、愛犬が天国へ旅立ち同時にバセドウ病という病気を発症したことをきっかけに、
「もしも人生があと一年で終わるとしたら、何をするだろうか?」
と考え、その答えが、私にとっては映画を作ることでした。
そして今みんなで行っている北海道観光機構改革も同じ様な気持ちで取り組んでいます。
人生は長い様で短い。
それなら、今日、みんなと分かち合っていける方がいいし、
今日、互いに切磋琢磨したり、高め合えたり、気がつけ合えたり、泣いたり笑ったりしながら心を通わせ、心を震わせ感動できる人生でありたいと思っています。
自主制作で作り始めたこの映画は、信じられないほどのたくさんの壁があり、
地ベタを這いつくばって、霧の中進む様な毎日でした。それでもこの映画の舞台に選んだ「利尻島」そして「北海道の大自然」に、そして何より皆さんに、いつもいつも励まされ助けられました。
みんなで作り上げたこのアニメーション作品が、日本初上映を、ここ北海道で、札幌で、そして、世界に誇る札幌国際短編映画祭で上映いただけることが、夢のようです。
今年の第19回札幌国際短編映画祭の開催日は
10月11日〜14日(この中の日程は未定)とのことでございます。
またこれ以降にも、国内外の映画祭へ応募していく予定でございます。
そしてこの映画は、映画の応募上映後には利尻島のPRに役立てていただけるように、利尻島の皆様にご活用いただきたいと考えておりますので、引き続き皆様の応援何卒よろしくお願い致します。
北海道の観光、そして、北海道の温かさが、想いが、
広がってこれからもさらに素敵なムーブメントになっていくことを心から願っております。
まずは皆様に札幌国際短編映画祭でジャパンプレミアが決定しましたお知らせとあたたかな応援に心からの感謝を込めて、、、、
札幌国際短編映画祭の皆さま、
一緒に応募された多くの監督、映画制作者の皆さまに心からの感謝と敬意を込めて
絵本作家 そら 2024.7.24
皆様のおかげで無事に札幌国際短編映画祭へ、利尻島を舞台にしたアニメーション短編映画
「THE ISLAND」〜アイランド〜の応募が完了致しました。
まずは応援いただき、ご協力いただきました皆様に、
心からの感謝を込めて、本当に本当にありがとうございました。
2年間の長きに渡り、取材から制作に至るまでに、もう無理だと思う壁がいくつも立ちはだかり、
何度もめげそうになりましたが、その度に、利尻島の旅番屋の堀井さんご夫妻はじめ、多くのみなさんに励まされ、支えられ、なんとか無事に、まずは一つ目の映画祭への応募をする事ができました。
今回出品しているのは、前回の北海道セレクションという枠とはまた違う、
国際枠での応募となりまして、審査基準なども厳しく非常に競争率が高い枠への応募になった為、
皆様には、今から、
「針の穴に糸を通すほど難しい」
場所へ応募している旨、ご理解いただけましたら幸いです。
最初の審査が通らない限りは、上映されることすらない審査です。
世界の名だたる監督が国際短編映画祭めがけて出品している中、
私の初めての一コマずつ描いたアニメーションを応募しているので、
私自身、応募できただけで、力尽きそうな勢いでございます。
まずは皆様に、心からの感謝と、お礼と、ご報告を兼ねてこちらに記させていただきます。
みなさんのおかげで、映画がまずは完成を迎えましたこと、
改めまして、本当にありがとうございます。
次はCM制作や、利尻島の試写会の準備、そして山積みの制作や改革に全力を注いでいきますので、
引き続き続き皆様、応援の程よろしくお願い申し上げます。
絵本作家 そら
2024.6.17
2023年北海道の利尻島を舞台に、新作アニメーション短編映画
『THE ISLAND』アイランドの制作が始まりました!
(2024.3.7に映画のタイトルが変更となりました)
詳細はこちらのYouTubeチャンネルにてご覧いただけます↓
https://youtu.be/-HWLW5Wphbo?si=1dkU1aq1LXdTtI0Q
完成予定は2024年秋頃でその後国内外の映画祭に出品していきます。主人公は「ペンギンのような生き物」
疲れ果てた主人公「ケープリー」が、利尻島を訪れる物語。
「絵本大国北海道」をキャッチコピーに北海道の観光を盛り上げるべく、
絵本作家そらとアニメーター宍戸輝彦が、絵本アニメーションで短編映画を制作し、北海道利尻島の魅力と共に映画の完成までをYouTubeやSNSで発信していきます!
2024.3.7


01
映画の主人公は、
ペンギンのような生きもの。
日々に追われ疲れ果てたペンギンのような生きもの
「ケープリー」かつての美術学校の先輩「ドブさん」の誘いで利尻島へ訪れるが、あいにくの濃霧に見舞われる。
02
利尻島取材
利尻島を舞台にアニメーション短編映画を制作するため、2022年9月、2023年5月に実際に利尻島を訪れて島の皆さんに取材をしたり、自然ガイドさんに山を案内いただいたり、舞台になる背景の撮影をしたりと、
映画の骨格、土台となる取材旅行を行いました。

04
完成予定は2024年秋頃
アニメーション短編映画の完成は2024年秋頃を予定しています。その後国内外の映画祭に出品していきます。
その後はこの映画やイラストを島の観光やPRに役立てていただけたらと考えておりますので、皆様どうぞ
2024年秋完成予定のアニメーション短編映画ををお楽しみにしていてください。
絵本作家そら・宍戸輝彦

05
前回の作品
前回の作品は「ハリネズミの愛」
第16回札幌国際短編映画祭にて
北海道メディアアワード、アミノアップ北海道監督賞を受賞。
特設ページはこちら
↓

NEWS
北海道新聞web-留萌宗谷版/旭川上川版に映画の取材の様子が掲載されました。